F1 News

02/16(木)  BMWザウバー,いよいよ総仕上げへ
現在,BMWザウバーはスペインのバルセロナ・サーキットで単独テストを実施しているが,木曜日からはJ・ヴィルニューブとN・ハイドフェルドを総動員して,開幕戦に向けたレース・シミュレーションを実施する。すでに他チームなどもレース・シミュレーションに入っており,タイヤ交換や給油の練習を繰り返して,約3週間後に迫ったバーレーンGPに向けて総仕上げの段階に入る。

02/16(木)  ヴァレンシア・テスト(2/15)
 1位 N・ロズベルグ(ウィリアムズ)  1'10.994 121周
 2位 K・ライコネン(マクラーレン)  1'11.199  16周
 3位 H・コヴァライネン(ルノー)   1'11.362 115周
 4位 G・フィジケラ(ルノー)     1'11.443  83周
 5位 C・クリエン(レッドブル)    1'11.544  63周
 6位 M・ウェバー(ウィリアムズ)   1'11.584  33周
 7位 J・P・モントーヤ(マクラーレン)1'12.462  85周
 8位 C・アルバース(MF1)     1'12.916  64周
 9位 D・クルサード(レッドブル)   1'13.585  14周
10位 R・ドーンボス(レッドブル)   1'14.643  28周
11位 G・モンディーニ(MF1)    1'14.646  84周


02/16(木)  バーレーン・テスト(2/15)
1位 F・マッサ(フェラーリ)    1'30.029  92周
2位 J・バトン(ホンダ)      1'31.278 140周
3位 R・バリチェロ(ホンダ)    1'31.645 102周
4位 M・シューマッハ(フェラーリ) 1'32.229  37周
5位 N・ジャニ(トロ・ロッソ)   1'33.028  76周


02/16(木)  バルセロナ・テスト(2/15)
1位 N・ハイドフェルド(BMWザウバー) 1'16.374 73周
2位 J・ヴィルニューブ(BMWザウバー) 1'16.551 87周


02/16(木)  ベルガー,ロッシの才能に注目
トロ・ロッソのG・ベルガー代表は,今後のフェラーリ・ドライバーについて
『もし,フェラーリがミハエルを引退で失うようなことになれば,キミをナンバー1として迎え入れるだろう。そうして,V・ロッシとも契約するんじゃないかな。ボクとしても,ほかの誰かさんより彼を雇いたいかな。』
とコメントし,ロッシの才能に注目していることを明らかにした。


02/16(木)  ラルフ妻,ドイツのTV局を訴える
R・シューマッハの妻であるコーラさんが,ドイツのTV局を訴えることを決めた。これは,番組内で許可なく彼女の写真を放送したとして,違法な方法での写真入手と精神的苦痛を受けたとして是正を求めることになる。

02/16(木)  モズレー,最高峰レースの2リーグ制を模索
FIAのM・モズレー会長は,F1を頂点とする世界最高峰のレースを健全に運営するための1つの方法として,下位カテゴリー「GP2」との“F1下位チームとGP2上位チームの交換”を検討していることを明らかにした。各リーグの下位2チームと上位2チームを交代することで,チーム競争力を健全に保つとともに,F1チームの破産によるチーム減少を避けられる。
モズレー会長はこの案について,『これは,我々が目論みている物事の1つであるけど,これには必然性があり素晴らしいだろう。昇進と降格は,新たな興味を大いに生み出してくれる。昇進と降格はごく自然であり,みんなにとっても刺激となるだろうネ』との見解を示し,十分に検討に値することを示唆している。ただし,これには“上位リーグ(F1)のコスト削減”が必須であり,すぐに実現するのは難しそうだ。


02/16(木)  モバイルキャスト,井出をスポンサード
ITサービス企業の「モバイルキャスト」はリリースを発表し,SUPER AGURI FORMULA 1からデビューが決まった井出有治のスポンサードを今後も継続することを明らかにした。同社は下位カテゴリー時代から井出をバックアップしており,この関係をF1でも継続することになる。
なお,今回のF1ステップアップを機に,公式ファンクラブ設立や応援ツアーなどが予定されている。


02/15(水)  SAF1,佐藤琢磨と井出有治を起用!

SUPER AGURI FORMULA 1はリリースを発表し,今シーズンを戦うドライバーに佐藤琢磨と井出有治を起用することを正式に明らかにした。SAF1は“オール・ジャパン”をテーマに掲げて参戦を目指しており,若手日本人ドライバーを起用して上位を目指すことになる。
昨日,佐藤琢磨は一足早くチームに合流してシェイクダウンを担当し,鈴木亜久里代表とも旧知の仲で知られている。昨シーズンはBARで不振を極めたが,今シーズンはすべてが新環境で臨むことになり,これまでのF1キャリアを活かして“チームの牽引役”として重責を担う。琢磨はプライベート面でも充実しており,これまで以上の活躍が期待される。
井出有治は国内を中心にレース・キャリアを重ねて,昨シーズンはフォーミュラ・ニッポンで総合2位に輝くなど,輝かしい成績を残してきた。31歳でのF1デビューは“遅咲き”となるが,円熟期に入っているキャリアをF1でも発揮することが望まれている。
・佐藤琢磨のコメント
『SUPER AGURI FORMULA 1のスタッフみんなの懸命な努力により,驚くほど短期間でチームが誕生しました。ボクはチームのみんなと働けることにエキサイティングしていますし,モータースポーツで成功を収めた亜久里さんと仕事できることに特に興奮しています。昨日,シェイクダウンができたのは嬉しいですし,皆が最高の仕事でした。もちろん,チームのみんなは“これからやるべき仕事が多い”ということは理解していますし,これからのチャレンジに向かって前向きで,ボク自身もこのチャレンジを本当に楽しみにしています。』
・井出有治のコメント
『今シーズンは,非常にエキサイティング&チャレンジングな年になりそうですね。ボクとしては,F1ドライブのチャンスを与えてくれた鈴木亜久里代表には感謝しています。昨日の(シェイクダウン・テスト)段階でボクは初めてF1をドライブしましたが,とても緊張ながらも本当にエキサイティングでした。SA05はとてもパワフルです! 昨日のシェイクダウンに間に合わせるため,一生懸命に仕事をしてくれたスタッフ全員に感謝しています。SA05には何も問題はなかったので,来週のバルセロナ・テストが楽しみです。』
・鈴木亜久里代表のコメント
『経験豊富なドライバーをチームに迎え入れることができ,とても嬉しいです。F1初年となる今シーズンは困難なシーズンになると予想していますが,二人のドライバーと共にボクも全力を尽くして,ポジティブな結果を残してゆきたいですネ。』


02/15(水)  ヴァレンシア・テスト(2/14)
1位 M・ウェバー(ウィリアムズ)    1'10.601  94周
2位 C・クリエン(レッドブル)     1'11.254 100周
3位 P・デラ・ロサ(マクラーレン)   1'11.619  16周
4位 J・P・モントーヤ(マクラーレン) 1'11.700  51周
5位 A・ブルツ(マクラーレン)     1'12.657  48周
6位 T・モンテイロ(MF1)      1'12.924  82周
7位 R・ドーンボス(レッドブル)    1'13.696  86周
8位 M・ヴィンケルホック(MF1)   1'14.299  77周
9位 G・モンエィーニ(MF1)     1'24.110  16周


02/15(水)  バーレーン・テスト(2/14)
1位 L・バドエル(フェラーリ)   1'31.225  62周
2位 J・バトン(ホンダ)      1'31.453  87周
3位 R・バリチェロ(ホンダ)    1'31.489 107周
4位 F・マッサ(フェラーリ)    1'31.905  68周
5位 V・リウィッツィ(トロ・ロッソ)1'32.702  69周


02/15(水)  SAF1,「SA05」をシェイクダウン
昨日午後,SUPER AGURI FORMULA 1はイギリス・コッツウォルズ地方にあるケンブル地方空港にて極秘テストを実施し,今シーズン序盤を戦うニューマシン「SA05」をシェイクダウンした。当日のステアリングを握ったのは元BARの佐藤琢磨で,滑走路の直線部分を2往復して,電気系統やマシンの各部が正しく動くか初期チェックが行われた。
SA05は,旧型アロウズのマシンを“最新レギュレーション対応”した過渡的な作品。旧型の特徴である腰高いフロント・ノーズはそのままに,フロント・ウィングは流行の湾曲型ではなく直線的なものを採用した。この直線的なデザインは,最近のテストでホンダも試しており,フロントのグリップを確実にとらえる手法として模索されているようだ。リア・セクションは,コークスクリューの絞り込みは緩くデザインされ,エキゾーストの排気穴も大きく確保されていることから,今後のテストでデータ収集を重ねつつ改良が加えられることになりそうだ。
なお,サイドポンツーンは全体的に低めに設定され,オーソドックスな手法でデザインされた。エアの流入口は,同型エンジンを搭載するホンダより大きくとられており,ラジエーターの配置が影響しているようだ。


02/15(水)  エクレストン,シューマッハがキーとなる
FOAのB・エクレストンは,今後のドライバー市場について次のようにコメントした。
『ドライバー市場はM・シューマッハの動向にかかっているネ。私としてはそんなことはないと思うが,もし彼が引退すれば,キミがフェラーリへと移籍するだろう。もし引退しなければ,キミは残留してアロンソとスーパー・コンビとなるよ。もしかしたら,キミがルノーに入ってタイトル争いを繰り広げるかもしれないネ。』


02/15(水)  アロンソ,はやくもメルセデスをドライブ!?
先日,アロンソは合同テストに参加して精力的な走り込みを行ったが,このときにサーキットまで乗ってきた車が“メルセデス・ベンツ”であったことから,早くも来年のことを意識しているのかと話題となった。ただし,これはレンタカー会社がたまたまメルセデスを配車しただけで,ルノー車を手配する心配りがなかったようだ。

02/15(水)  ライコネン&モントーヤ,日本のCMに登場
現在,マクラーレンはバレンシア・テストに参加しているが,このテスト中に日本製栄養ドリンクのCM撮影が行われ,K・ライコネンとJ・P・モントーヤが不思議な味を確かめるように飲んでいた。このCMは,スポンサー発表に合わせて放送が開始される予定だ。

02/15(水)  ロッシ,つぎはマセラッティをテスト
バイク界のV・ロッシは,F1のテストに参加して四輪へのチャレンジが噂されるが,新たにGT選手権マシン「MC12」をテストした。ロッシはマセラッティのテストでも好タイムをたたき出し,四輪を乗りこなす高い能力を見せつけた。

02/15(水)  バドエル,バーレーンの路面に満足
フェラーリのテスト・ドライバーを務めるL・バドエルは,テストで初めてバーレーン国際サーキットを走行して次のようにコメントした。
『アスファルトがとても素晴らしく,たった1度だけコースがクリーンにされただけで,テスト・セッションでもコンディションが安定しているんだ。ボク達はシーズン開幕と同じ状況でテストができているんだから,今回は非常に重要なテストとなるね。』
なお,フェラーリは今回のテストに248 F1とF2004(V10仕様)の2台を持ち込んでおい,バドエルはF2004で走り込みを行っている。


02/15(水)  トロ・ロッソ,イモラでテストへ
トロ・ロッソは,来週中盤からイタリアのイモラ・サーキットで集中テストを実施することを決めた。トロ・ロッソのファクトリーがあるファエンツァからサーキットまでは近く,ここをつかってSTR-1の最終熟成を行うことになる。

02/15(水)  日本GPチケット,4月上旬から発売開始
今シーズン,終盤の最重要レースとして日本GPがカレンダーにセットされているが,このチケット予約発売が4月上旬より開始されることが内定した。現在,鈴鹿サーキットが関係各所と最終調整をしており,近日中にも販売概要が正式発表される予定だ。

02/14(火)  「SA05」,極秘裏にシェイクダウン

本日(14日),SUPER AGURI FORMULA 1はイギリスにてニューマシン「SA05」をシェイクダウンするが,このテスト地やドライバーについては一切明らかにされておらず,極秘裏にシェイクダウンが実施されそうだ。当初,初テストはシルバーストーンのショート・コースが予定されていたが,これがキャンセルされ「新しいテストの場所と時間はプレス陣にも非公開」と変更された。プレス関係者はテスト地を突き止めようと躍起になっており,『某自動車メーカーのテスト・コースではないか!?』などと噂が錯綜している。
なお,チーム関係者は初テストの内容について『システムチェックをするだけ』としており,21日からのバルセロナ・テストに向けて初期チェックを入念に行うとみられている。


02/14(火)  バーレーン・テスト(2/13)
1位 L・バドエル(フェラーリ)  1'32.297  77周
2位 A・デビッドソン(ホンダ)  1'32.571 114周
3位 J・ロシター(ホンダ)    1'32.864  67周
4位 F・マッサ(フェラーリ)   1'32.952  51周
5位 S・スピード(トロ・ロッソ) 1'34.280  82周


02/14(火)  亜久里支援者,オーナーシップには興味なし
先日,SUPER AGURI FORMULA 1が参戦するにあたって某社長が“個人的に資金を貸し預託金の肩代わり”をしたことが明らかとなったが,この社長はF1チームのオーナーシップには興味はなく,チーム運営には一切口を出すつもりはないことが明らかとなった。今回の個人的支援は,鈴木亜久里代表の『“純日本コンストラクター”としての参戦を支援してほしい』との情熱に感銘し,巨額ながらも貸し付けを行うことを決めた。

02/14(火)  トヨタ,バーレーンにはあえて行かず
13日より,フェラーリ/ホンダ/トロ・ロッソの3チームはバーレーン合同テストを開始したが,トヨタはこのテストに「お金と移動時間が無駄」との判断からあえて参加しなかった。トヨタは代わりにイタリアのバレルンガへと向かい,そこで空力とタイヤの最終選定作業を行う。

02/14(火)  アロンソ,ルノー離脱について語る
ルノーのF・アロンソは,今シーズン限りでチームを離脱することについて次のようにコメントした。
『1つの契約を終えるときがくれば,次に何がほしいかを選ぶことができるんだ。もちろん,ボクが契約の途中でルノーを悪い形で離れるわけではないし,このことはチームのみんなも理解してくれているハズだ。ボクとしては,ルノーでの“章(キャリア)”を終えたいと考えているだけなんだ。』


02/14(火)  ウィリアムズ,ORISと契約延長
ウィリアムズはリリースを発表し,スイスの機械式時計メーカー「ORIS」とスポンサー契約を延長したことを明らかにした。同社は2003年シーズンからスポンサードを開始しており,今回の延長を機に複数年契約を結びなおした。

02/14(火)  トヨタ,51レース分を距離を走破
昨年11月29日以来,トヨタは精力的にテストを消化してきたが,先日のヘレス・テスト終了時点での総走行距離は15749kmにも達した。この走行距離は約51レース分にも相当し,正ドライバーとテスト・ドライバーが休みなくテストを繰り返した成果となった。

02/14(火)  トヨタ,レース仕様をシェイクダウン
今日から,トヨタはイタリアにてバレルンガ・テストを開始するが,今回のテストに“レース仕様のTF106”を持ち込み,シェイクダウンを行って開幕戦に備えることを決めた。これは,昨年から走らせているTF106の空力面をアップグレードしたもので,サイドポンツーンの処理が複雑化されている。

      

      

02/14(火)  モータースポーツ・アート展覧会,開幕
本日より,バーレーンにて競技用自動車をテーマにした『モータースポーツ・アート展覧会』が幕開けした。同展覧会では,F1写真やF1アート絵画が並べられ,シーズン開幕を直前に迎えて雰囲気を高めてゆくことになる。
なお,同展覧会のオープニング・イベントには,ホンダのR・バリチェロが参加する。


02/14(火)  ベルガー,トロ・ロッソは速い
トロ・ロッソの共同オーナーであるG・ベルガーは,ニューマシン「STR-1」について
『我々は素晴らしいクルマを持っているけど,まだ速いタイムを出していないんだ。みんなも分かっているように,STR-1はオッケーだし,ミッドランドよりも速いよ。でも,それぐらいのことがどうしたんだい?』
とコメントし,十分な速さを秘めていることを強調した。


02/14(火)  ミッドランドF1,スポンサーが集まらず
今シーズンから本格F1チャレンジを開始するミッドランドF1は,チーム国籍をロシアに置いて“ロシア初のF1チーム”として売り込んでいるが,ロシア系企業のスポンサーが集まらず苦戦している。ロシア企業にとって自国開催がないF1に興味はなく,ロシア人ドライバーもいないことから,F1が必ずしも魅力的な媒体とはみていないようだ。

02/14(火)  アロンソ,ロッシは簡単には成功しない
ルノーのF・アロンソは,F1への転身が噂されるV・ロッシについて
『ううん,ボクとしてはロッシがF1で(バイクの時と)同じく成功するとは思えないよ。まるで,ボクがバイク・レースに挑戦するのと同じことだネ。ひょっとしたら,ボクは(F1チャンピオンだけど)ポケバイを始めた子供たちに打ち負かされてしまうかもしれないよ。』
と評価し,F1挑戦が容易ではないことを示唆した。


02/13(月)  ブリアトーレ,レッドブルは“買い物ツアー”だ

ルノーF・ブリアトーレ監督は,レッドブルがチーム買収や有名デザイナー獲得など様々なチーム強化策をうっていることについて
『今のところ,レッドブルは“買い物ツアー中”のようだし,価格に見合わないだけのサラリーを無駄にしているようだ。まあ,我々としては,この手の“最も無駄遣い”はフェラーリだと考えていたんだけどネ。F1としては考え直す必要があるよ。』
とコメントし,経営方針に苦言を呈した。


02/13(月)  ブリヂストン,JETRO賞を受賞
社団法人・日本印刷産業連合会と日本印刷新聞社が共催する「全国カレンダー展」は,2006年度の優秀カレンダーを表彰するJETRO賞(日本貿易振興機構賞)を発表し,ブリヂストンの「ブリヂストンモータースポーツF1カレンダー」を選出したことを明らかにした。受賞作品のカレンダーは,ホームページからダウンロードすることができる。

 ★「ブリヂストンモータースポーツF1カレンダー」
 http://ms.bridgestone.co.jp/hp/bsms_menu04?aurl=bsms_contents?coid=1191


02/13(月)  BMWザウバー,公式グッズを販売開始
BMWザウバーは,今月15日よりチーム公式グッズの発売を開始することを決定した。公式グッズ第1弾は「キャップ」で,濃紺をベースとしたシックなデザインが注目を集めそうだ。
なお,今シーズンはPumaとスポンサー契約を結んでいるため,様々なウェア類のリリースが予定されている。


02/13(月)  マクラーレン,開発ロードマップを公開
先月,マクラーレンはニューマシン「MP4-21」を発表したが,このマシン開発に掛かったロードマップを特別に公開した。チームはV8エンジンを搭載するために多くの開発時間を割いており,参考資料となりそうだ。

●マクラーレン「MP4-21」ロードマップ
 ・2004年08月:V8エンジンに関する最初のミーティング
 ・2004年10月:V8エンジンの仕様書草稿
 ・2005年04月:「MP4-21」パーツレイアウト作業開始
          :「MP4-21」第一回デザインミーティング
          :ギアボックスのシミュレーション
 ・2005年05月:「MP4-21」スペック仕様書草稿
          :ギアボックスの仕様策定
 ・2005年06月:V8エンジンのダイナモ開始
 ・2005年07月:風洞テスト開始
          :ギアボックスの製図開始
 ・2005年08月:各部の最終データシート決定
 ・2005年09月:V8エンジンの実走開始
          :ギアボックス製造開始
 ・2005年10月:マシン製造作業開始
 ・2005年11月:モックアップ完成
 ・2005年12月:「MP4-21」完成
          :FIAのクラッシュテスト
          :第1号車の製造開始
 ・2006年01月:「MP4-21」正式完成


02/12(日)  マレーシアGP,広告が集まらず

マレーシアGPを開催するセパン・サーキットは,今シーズンのレースに向けた「広告看板営業」がうまくゆかず,予定数のスポンサーを集められず苦戦している。サーキット側は政府にはたらきかけ,各種企業の支援を受けられるよう要請しているが,不景気に苦しむ経済界は二の足を踏んでいる。

02/12(日)  マクラーレン,表面はクロームメッキ塗装
先日,マクラーレンは新カラーリングをお披露目して“銀色に光るカラーリング”を明らかにしたが,この表面塗装がクロームメッキであることが明らかとなった。ただし,今回の塗装には“特殊なコーティング”が加えられており,6ヶ月間に渡る研究期間を経て,テレビや写真映りが良くなるよう工夫されている。

02/12(日)  バトン,次のテストは最重要だ
ホンダのJ・バトンは,ヘレス・テストを終えて次のようにコメントした。
『テスト期間中に小さなトラブルがあったけど,チームはこれを解決してくれたよ。来週のバーレーン・テストを前にして多くの周回数をこなせたのは素晴らしいし,次のテストはボク達にとって最も重要なテストになるだろうネ。』


02/12(日)  バルセロナ,臨時スタンドを増設
スペインGPを開催するバルセロナ・サーキットは,今シーズンのレース開催に向けて臨時グランドスタンドを設置することを決めた。F・アロンソの活躍により,スペイン国内ではF1人気が高まっており,この機会に3800名分の臨時スタンドが用意される。

02/12(日)  ホンダ,バーレーンでテストを実施
来週,開幕戦の地・バーレーンではテスト日程が組まれているが,今回のテストにホンダも加わることが正式決定した。ホンダはこのテストに開幕戦仕様のパーツを持ち込み,“最重要テスト”と位置づけてセッティングのデータ収集を行う予定だ。

02/12(日)  ブラウン,博士号を取得
イギリス・ロンドンにあるブルーネル大学は,フェラーリのテクニカル・ディレクターを務めるR・ブラウンに「名誉博士号」を授与することを決めた。同大学には自動車関連学部があり,モータースポーツに関する研究でも知られており,これまでのブラウンの功績を高く評価して学位を授与することとなった。

02/11(土)  亜久里代表,チームについて語る

SUPER AGURI FORMULA 1の鈴木亜久里代表は,プロモーション・イベントで次のようにコメントした。
・時間がない中でのF1参戦を決めた経緯について
『チームを作ると言ったときは良かったが,それからが大変だった。気持ちとしては,まだこれからが大変だと不安が大きい。レーシングドライバーとしてF1にいくようになって,ドライバーとして一番高いところに“日の丸”を掲げることができなかったので,チームとして挑戦したいと思い挑戦を決めた。』


・今シーズンの見通しについて
『最初はちょっと苦労するかもしれないけど,日本GPで帰ってくる頃までには“強いチーム”で戻ってきたい。時間がないなかでマシンを作り,満足なテストをできずに(開幕戦の)バーレーンへ持っていかなければならないので,最初の3〜4戦はけっこう厳しい。でも,途中からはかなりイケルと思う。最初の涙は“悔し涙”だと思うけど,早いうちに“うれし涙”をながしたいネ。』

・参戦初年を迎えるドライバー体制について
『ドライバーについては,もうすぐに発表します。“皆さんが期待しているドライバー”になるように,頑張っています。』
とコメントし,昨シーズンにBARをドライブしていた日本人ドライバーを起用する可能性が高いことを示唆した。


02/11(土)  SAF1,表参道でPRイベントを開催
本日,SUPER AGURI FORMULA 1は東京・表参道でプロモーション・イベントを実施し,2006年シーズンからの参戦に向けたアピールを行った。
今回のイベントでは,新名所「表参道ヒルズ」のオープンと合わせて開催され,表参道の街並みに「SAF1」のロゴを掲げて大々的な告知となった。午後からのイベントでは,チーム代表である鈴木亜久里氏も登場し,トークショーを行って今シーズンに向けた意気込みを見せた。
なお,このイベントでは大きな発表事はなく,ドライバー体制などは後ほどお披露目されることになる。


02/11(土)  フェラーリ,オリンピック開会式に登場
10日夜,イタリア・トリノで冬季五輪が開幕したが,オープニングイベントである「開会式」にフェラーリのF1マシンが登場し,派手にスピンターンを決めて開幕ムードに華を添えた。今回登場したマシンには“オリンピック・デザイン”の特別カラーリングが施され,テスト・ドライバーのL・バドエルがドライビングを担当した。

02/11(土)  マクラーレン,新カラーリングを発表
マクラーレンは,今シーズンを戦うニューマシン「MP4-21」の新カラーリングを正式発表した。新カラーリングでは,シルバーを基調としたメタリックなデザインとなっており,文字通り“ピカピカに光るマシン”となった。前後ウィングにはアクセントでレッドが配色され,スピード感をイメージさせている。

      

      

02/11(土)  ホンダ,PR活動を強化
ホンダは,チームのプロモーション責任者として新たにS・ヒュラーを起用することを決定した。ヒュラーはイギリス人気歌手「スパイス・ガールズ」のマネジメントを担当したことがあり,同氏の手腕発揮によりPR活動の強化を行う。

02/11(土)  リオデジャネイロ,スパの代わりに開催立候補
ブラジル・リオデジャネイロの市長は声明を発表し,開催中止が決まったベルギーGPに代わって,レース開催を目指すことを明らかにした。リオデジャネイロは1980年代にF1開催を行った実績があり,その後の改修工事でサーキットが近代化されているものの,すぐにF1誘致できる状況にはないため,開催実現には苦難が予想される。

02/11(土)  ルノー,F1活動は1年ごとに見直す
ルノーのC・ゴーン社長は,今後のF1活動について
『我々としては,1年ごとにF1事業がどのような事態か確認するつもりだ。いつの日か,ルノーにとってF1が“良き投資”ではなくなる日が来るかもしれないんだからネ。』
とコメントし,必ずしも安泰ではないことを示唆した。

02/10(金)  エクレストン,スパは復活するだろう

FOAのB・エクレストンは,開催カレンダーから外れてしまったベルギーGPについて
『レースの開催権というのは永遠に続くものではないし,(この開催脱落を機に)スパが再建を決めてくれたのなら嬉しいよ。スパはF1スタンダードに達していなかったから,その大規模改修にしばらくの時間とお金を要して,パドック設備改修と新グランド・スタンドの建設が必要なんだ。もう,そもそも彼らが時間通りに仕事をやり遂げるかは問題ではなく,(改修さえすれば)2007年にベルギーGPが開催されることに疑いの余地はないよ。』
とコメントし,いつの日か復活の見通しであることを示唆した。


02/10(金)  アサヒ飲料,佐藤琢磨をスポンサード
スポーツドリンク大手のアサヒ飲料は,元BARの佐藤琢磨を今シーズンも引き続きサポートすることを決定した。同社は“琢磨の契約予定チーム”とも交渉を持っており,ホンダを含む2チームをスポンサードすることになる。
なお,昨シーズンは琢磨と共同でスポーツ飲料の開発を行ったが,今シーズンは新たに「Team SUPER H2O」として開発を行うことになる。


02/10(金)  ソフトバンク,SAF1との交渉打ち切り
昨年末より,IT系企業大手のソフトバンクはSUPER AGURI FORMULA 1とスポンサー交渉を行ってきたが,鈴木亜久里代表が示していた放映権の問題が解決しないため,交渉を打ち切ったことが明らかとなった。ソフトバンク側はF1映像のネット配信を望んでいたが,FOAのB・エクレストンはそのような措置を認めず,交渉が頓挫した。
 なお,SUPER AGURI FORMULA 1はメイン・スポンサーを持たずにF1参戦に挑戦することになり,先月に設定されていた「預託金の入金」もできないほどだった。この窮地を救ったのは某大手IT系企業の社長で,“会社ではなく個人的に資金を提供する”ということでスポンサードし,預託金を全て肩代わりすることとなった。某社はロゴを出さずにスポンサードを行うが,SUPER AGURI FORMULA 1の資金面での不安は依然として続いており,今後の資金充実が望まれている


02/10(金)  フェラーリ,バーレーンでテスト実施
フェラーリは,来週13日よりバーレーン国際サーキットで単独テストを実施することを決定した。同サーキットは開幕戦の地に選ばれており,L・バドエルとF・マッサが参加してセッティングの煮詰めを中心に走り込みが行われる。

02/10(金)  ベルガー,ボクのノウハウが役立つはずだ
トロ・ロッソの共同オーナーとなったG・ベルガーは,チームを持つ喜びについて
『ボクとしては,自分自身のノウハウがトロ・ロッソとレッドブルに評価されていることが分かったんだ。レッドブル代表(D・マテシッツ)と共に仕事を続けられるだけではなく,思慮深く&目に見えるビジネスを将来にわたって発展させられることを楽しみにしているよ。』
とコメントし,非常に意気込んでいることを明らかにした。


02/10(金)  ベルガー,トロ・ロッソを買収
今シーズンから新規F1参戦を開始するトロ・ロッソはリリースを発表し,レッドブルが所有するチーム株式の50%をG・ベルガーに売却し,共同オーナーとしてチーム運営を行うことを明らかにした。ベルガーは元F1ドライバーとして知られており,最近までBMWのスポーティング・ディレクターを務めるなど,F1チーム運営にもビジネスセンスを発揮していた。
なお,ベルガーが購入する株式は本人所有でではなく,自身が経営する運送会社名義となる。


02/10(金)  トロ・ロッソ,「STR-1」をシェイクダウン
先日から,トロ・ロッソはスペインで行われているヘレス・テストに合流し,ニューマシン「STR-1」をシェイクダウンしてテストを開始した。STR-1はレッドブルに似かよった細型のノーズコーンを採用し,フロント・ウィングも大きく湾曲させてスタンダードなデザインを採り入れた。リア・セクションは大きく一新し,排気パイプを上方に引き回すと共にチムニーを設置して排気に気をつかっている。このほかにも,リアのコークボトルはきつく絞り込み,大型のフィンを装着したのが目につく。

      

02/09(木)  今季ベルギーGPの中止が正式に決定

F1の統括団体であるFIAは、2006年9月17日に予定されていたベルギーGPが開催されないことを、8日、正式に発表した。
「ベルギーの国内モータースポーツを管轄するRACBは、FIAに対して2006年ベルギーGPがFIAフォーミュラワン世界選手権から外れることを通知する書簡を送付した」と、FIAの声明には書かれている。
「この開催中止の決定は、スパ−フランコルシャン・サーキットにおける大規模な施設改良工事の完成時期を考慮して下されたものである」
「FIAは2007年以降のフォーミュラワン世界選手権のカレンダーに再びこのイベントが含まれることを希望している」
 昨年の同レースのプロモーターが破産した後、ベルギーGPについては中止のウワサがしばしば流れていた。その後、F1の首領バーニー・エクレストンが新しいプロモーターになるための話し合いについたとも言われていたが、どうやらその交渉も決裂してしまったようだ。
 どこかで代替レースが開催されないとすれば、今季のF1は当初の19戦からひとつ減って18戦で争われることになる。新しいシーズンは3月12日のバーレーンGPでスタートする。


02/09(木)  ヘレス・テスト(2/8)
 1位 F・アロンソ(ルノー)          1'16.956  89周
 2位 J・バトン(ホンダ)           1'17.114  58周
 3位 J・P・モントーヤ(マクラーレン)    1'17.273  53周
 4位 P・デラ・ロサ(マクラーレン)      1'17.425 109周
 5位 R・バリチェロ(ホンダ)         1'17.492  60周
 6位 N・ハイドフェルド(BMWザウバー)   1'17.588 116周
 7位 J・ヴィルニューブ(BMWザウバー)   1'18.069  91周
 8位 M・ウェバー(ウィリアムズ)       1'18.281  86周
 9位 H・コヴァライネン(ルノー)       1'18.938  77周
10位 J・トゥルーリ(トヨタ)         1'19.430 103周
11位 R・シューマッハ(トヨタ)        1'19.681  84周
12位 N・ロズベルグ(ウィリアムズ)      1'19.965  29周
13位 T・モンテイロ(MF1)         1'21.911  29周


02/09(木)  アロンソ,早くもスペインGPに向けたテスト
今週,スペインのバルセロナ・サーキットでは合同テストが開催されているが,ルノーはこのテストでF・アロンソを積極的に起用し,スペインGPに向けたレース・シミュレーションを行うことを決めた。ルノーは先日のテストでもシミュレーションを実施しており,地元ドライバーの王座凱旋レースに向けて早くも準備を進めることになる。

02/09(木)  アサヒ飲料,ホンダをスポンサードへ
スポーツドリンク「H2O」などで有名なアサヒ飲料は,2006年シーズンもF1のスポンサー活動を継続することを内定した。同社は昨年のBARに引き続いてホンダをスポンサードし,過酷な環境で戦うドライバー達に最適なドリンクを提供することになる。

02/09(木)  ブルツ,新車にはすぐに慣れたよ
ウィリアムズのテスト・ドライバーを務めるA・ブルツは,今週のヘレス・テストでFW28を初めてドライブして次のようにコメントした。
『2006年用のマシンをドライブしたのは今回が初めてだけど,この新しい性格を持ったマシンにすぐ慣れたよ。ボクはラップ・タイムを示せたし,まったく心地よい感じだネ。まあ,ボクは完璧主義者だし,このマシンのパッケージを高めるためにもまだやるべき仕事があるよ。』


02/09(木)  ホッケンハイム,取締役を解任
ドイツGPを開催するホッケンハイム・リンクは,同サーキット取締役であるJ・グラーゼナップを解任したことを明らかにした。ホッケンハイム・リンクは経営難に陥っているが,その過程で経営層が不正を行った疑惑が浮上しており,その一環としての解雇劇となった。

02/09(木)  フィッティパルディ,A1GPに挑戦
元F1ドライバーのC・フィッティパルディが,各国を代表してレースを戦う「A1GP」に参戦することが内定した。フィッティパルディは1990年代前半にF1デビューを果たし,甘いルックスで日本にファンも多かった。これまで同レースにはN・ピケJrがブラジル代表として出場していたが,そのシートが空いたため白羽の矢が立つこととなった。

02/09(木)  マクラーレン,再デザインのV8エンジンを投入
今週,マクラーレンはへレス・テストに参加して集中的な走り込みを行うが,今回のテストに改良型のV8エンジンを投入してデータ収集を行うことになる。メルセデスのV8エンジンは,当初から信頼性不足とスピード欠如に悩まされており,今回の新スペックについては“改良型”とされているものの,実質的には再デザインしたのと同等の変更を加えている。
なお,マクラーレンは開幕戦までにできる限りの走り込みを行うが,仕上がり具合によっては開幕戦での使用に間に合わない恐れがある。


02/08(水)  ヘレス・テスト(2/7)

1位 A・ブルツ(ウィリアムズ)   1'18.144  48周
2位 J・バトン(ホンダ)      1'18.250  88周
3位 R・バリチェロ(ホンダ)    1'18.626 112周
4位 N・ロズベルグ(ウィリアムズ) 1'18.735  84周
5位 R・ゾンタ(トヨタ)      1'20.162  85周
6位 O・パニス(トヨタ)      1'20.339  79周
7位 C・アルバース(MF1)    1'21.551  74周
8位 T・モンテイロ(MF1)    1'22.318  71周


02/08(水)  シルバーストーン・テスト(2/7)
レッドブルは,イギリスのシルバーストーン・サーキットで開幕戦に向けたテストを開始した。当日のテストにはR・ドーンボスが参加し,ミシュランの新コンパウンドのチェックを中心に85周を周回してベスト・タイムは1分25秒600。

02/08(水)  2006年シーズン開幕まで,あと30日!
昨年末以来,各チームは続々とニューマシンを登場させ2006年シーズンに向けて準備を進めてきたが,開幕戦までついに「あと30日!」というところまで迫ってきた。既にバーレーンへ向けて飛び立つリミットも近くなっており,残り2回の合同テストで各チームは新車をまとめ上げ,いざ本番に臨むことになる。

02/08(水)  フェラーリ,久しぶりにイギリスでテスト
今週,イギリスのシルバーストーン・サーキットにはレッドブルがテスト予約を入れていたが,これにフェラーリが加わることが決まった。例年,フェラーリはイタリアとスペインで集中テストを実施しており,イギリスでテスト走行を行うのは久しぶりとなる。

02/08(水)  バーレーンGP,前座は有名人対抗レース
バーレーンGPの開幕まで残り約1ヶ月となったが,同レース決勝前の前座イベントとして「有名スポーツ選手による対抗レース」が開催されることが決まった。同レースは約10周で競われ,ツールドフランスで有名なL・アームストロングやテニス界のB・ベッカーなどが参加予定だ。

02/08(水)  ウィリアムズ,新スポンサー獲得
ウィリアムズはリリースを発表し,工作機器大手の「DEWALT」とスポンサー契約を結んだことを明らかにした。今回のスポンサー契約により,同社は最新の工作ツール類を供給することになる。

02/08(水)  スコット,琢磨はSAF1と契約する
佐藤琢磨のマネージャーを努めるA・G・スコットは,琢磨の今後について
『もし,SUPER AGURI FORMULA 1との契約が実現しないのなら,それはボクにとって大きな驚きだよ。物事は進展しているし,我々としては急ぐ必要はないだろう。ひょっとしたら今週にも“何か”があるかもしれないし,琢磨は今週にもシート合わせをするつもりだ。我々は自信を持っているけど,まだ契約で詰めるべきことが少しあるんだ。』
とコメントし,新チームとの契約が確定的なことを明らかにした。既にSAF1は体制発表に向けた準備を進めており,今週にもドライバー体制が固まる見込みだ。


02/08(水)  フェラーリ,2台目の248 F1をシェイクダウン
フェラーリはイタリアのフィオラノ・サーキットでテストを開始し,開幕戦に向けた本格準備に入った。今回のテストにはF・マッサが参加し,2台目となる248 F1をシェイクダウンして,ショート・コースを中心に周回を重ねてベスト・タイムは58秒242。
なお,火曜日からのテストにはM・シューマッハも合流し,マシンの熟成を急ぐことになる。


02/07(火)  レッドブル,冷却問題を解決へ

レッドブルのテクニカル・ディレクターを務めるM・スミスは,RB2が抱える熱問題について
『我々は,今月末のヴァレンシア・テストには新しい(冷却系)パーツを試すつもりだ。我々は冷却系の問題を詳しく調べ,解決に向けて熱心に取り組んでいるけど,まだやるべき仕事があるんだ……。』
とコメントし,開幕までに解決することを約束した。


02/07(火)  シューマッハ,248 F1に満足
フェラーリのM・シューマッハは,ニューマシン「248 F1」の熟成具合について次のようにコメントした。
『全体的にいって,248 F1には満足しているんだ。まあ,楽天的になるだけのいかなる理由もないけどネ。テストで小さなトラブルに見舞われても,そういうのを見つけるのがテストというものだよ。ボクとしては素晴らしい見通しなんだ。』


02/07(火)  「SA05」,スペックが一部明らかに
今月下旬,SUPER AGURI FORMULA 1はニューマシン「SA05」をデビューさせるが,同マシンのスペックが関係者資料より明らかになった。マシンのスペックは他チームと“同等”の数値となっているが,TF106などと比べるとホイールベースが若干長くとってある。

 車両寸法・エンジンについては下記のスペックとなっている。
フロントトラック  1472mm
リヤトラック    1422mm
ホイールベース   3100mm
全長        4666mm
全高        950mm
全幅        1800mm

エンジン      ホンダ RA806E
排気量       2.4リッター
エンジン形式    90°V8自然吸気
最高出力      700 bhp以上
最高回転数     19,000rpm以上
バルブ駆動     ニューマチック
気筒当りのバルブ数 4
スロットルシステム 電子・油圧オペレーティング
イグニッション   ホンダPGM-IG
スパークプラグ   NGK

 また、チームの体制についても明らかにされ、以下のような首脳陣が指揮をしてチームを運営していくことになる。
チーム代表        鈴木亜久里
マネージングディレクター ダニエル・オーデット
チーフファイナンスディレクターおよびカンパニーセクレタリー
             ウェイン・ハンプリス
チーフオペレーションオフィサー
             ケビン・リー
チーフテクニカルオフィサー
             マーク・プレストン
チーフ・デザイナー    ピーター・マックール
チームマネージャー    ミック・アインスリー-コーリショー
チーフメカニック     フィル・スペンサー
チーフレースエンジニア  グラハム・テイラー
22号車レースエンジニア  ゲリー・ヒューズ
23号車レースエンジニア  アントニオ・クケレラ


02/07(火)  TAKATA,SAF1にシートベルト供給
自動車用部品で知られる「TAKATA」は,SUPER AGURI FORMULA 1に対してシートベルトを供給することを決めた。F1のシートベルトは高度な安全性が求められており,同社は昨シーズンにBARへ供給を行い実績がある。

02/07(火)  SA05,21日に正式発表
SUPER AGURI FORMULA 1は,今月21日にスペインのバルセロナ・サーキットにて新車発表会を行うことを正式決定した。この席では暫定ニューマシン「SA05」がお披露目され,序盤戦を戦う新車の全貌が明らかにされる。

02/07(火)  ハーバート,ミッドランドF1は良くなっている
ミッドランドF1でスポーティング・ディレクターとして活動するJ・ハーバートは,チームの現状について次のようにコメントした。
『ミッドランドF1は,昨年の“黄色時代”よりも改善されているのは確かなんだ。M16は多くの面で良くなっているし,チームを前進させてくれるよ。もちろん,ボク達としてはコース上での全体パッケージを見なければならないけどネ。』


02/07(火)  ハーバート,亜久里は苦戦するだろう
ミッドランドF1のスポーティング・マネージャーを務めるJ・ハーバートは,今シーズンより参戦を開始するSUPER AGURI FORMULA 1について
『SUPER AGURI FORMULA 1は,最初から大変な苦労の時間を過ごすだろう。彼らはイモラ(サンマリノGP)には新車を持ってくるみたいだけど,そこからまた苦労がスタートするのは確かだよ。まあ,ボク達としては“彼らが新車でどれほど追い上げるか”が見なければならないけど,まだ生まれたてのチームだから,まずはF1に慣れなければならないよ。』
とコメントし,苦戦するとの観測を示した。


02/06(月)  建国記念の日に、スーパーアグリが動き出す!?

突然現れた謎のホームページの存在が、今、巷で話題になっている。『応援しよう。F1日本。亜久里ジャパン。』と書かれたこのページ、クリックして先に進むと日付と場所が大きく表示され、それ以上は何も記載されていない。
 そのページのアドレスはhttp://www.saf1.jp/で開くと、スーパーアグリF1チームのロゴが大写しになっている。しかし、今まで報道されている黒いロゴとは違い、赤いマークとなっている。そして先に進むと「2月11日、表参道」とのみ書かれて、詳細についてはまったく明らかになっていない。
 おそらく何らかの発表を行なうものと見られているが、現時点ではまったく不明。しかし、14日に暫定仕様のマシン「SA05」をシルバーストンでチェック走行を開始するにあたって、その前に体制なり、走り出すことをアピールするのではないかと予想される。
 また、SA05の予想イラストも明らかになり2月11、14日とこれから起こるイベントでオールジャパンチームの姿が少しずつ明らかになりそうだ。


02/06(月)  アロンソ,ホンダは要注意だ
ルノーのF・アロンソは,タイトル防衛となる今シーズンについて次のようにコメントした。
『ボクはマシンに“ナンバー1”を付けるし,みんなはボクのことを“優勝候補の一人”として今シーズンもみているだろうネ。だけど,オフのテストが十分に素晴らしければ,マクラーレンの両ドライバーをはじめとして,M・シューマッハやルノー(G・フィジケラ),そしてホンダに関しても2006年のチャンピオンに輝く可能性があるよ。』


02/06(月)  ロズベルグ,新ルールは味方する
ウィリアムズのN・ロズベルグは,今シーズンからの新レギュレーションについて
『レギュレーションの変更はチームを混乱させたけど,それはボクにとって手助けとなるネ。予選アタックは1回限りではなくなるし,速いタイムを出すのも簡単になるんだ。』
とコメントし,経験のない新人にとってはメリットが大きいことを示唆した。


02/06(月)  モントーヤ,マシンは良くなってきている
マクラーレンのJ・P・モントーヤは,マシンの開発状況について次のようにコメントした。
『ボク達がテストでこなした周回数は,マシンのキーとなる主要なプログラムを完遂しているし,このプロセスが来週のヘレス・テストでも続くことを楽しみにしているよ。マシンが良くなってきているし,発展もしているんだ。チームは素晴らしい仕事をしてくれているよ。』


02/06(月)  ブルツ,今後のキャリアについて語る
ウィリアムズのテスト・ドライバーを務めるA・ブルツは,今後のキャリアについて
『ボクは,将来の正ドライバー復帰の可能性について話すべきではないし,これはフランク(ウィリアムズ監督)とも同意しているんだ。もしレースをできなかったとしても,今の仕事を投げ出すつもりはないよ。もちろん,そういうこと(投げ出して他チーム移籍)も狙っているけどネ。』
とコメントし,慎重に判断してゆくことを明らかにした。


02/05(日)  マレーシアGP,学割料金を設定

マレーシアGPを主催するセパン・サーキットは,今シーズンの観客動員増大のために「学割料金チケット」を新設することを決めた。通常,F1チケットでは“子供料金”として割引料金を設定しているが,割引適応範囲を高学年にまで広げてチケットを購入しやすくする。
なお,学割チケット購入の際には学生証の定時が必要となる。


02/05(日)  M16,なぜか1キロ重い
先日,ミッドランドF1はニューマシン「M16」をお披露目したが,同マシンの公式重量は“601kg”と発表され,関係者の間では『なぜ1Kgという中途半端な数値が出たのか?』と疑問がられている。現在のレギュレーションでは(ドライバーとカメラ重量を含んで)600キロが最低重量と定められ,どのチームも600kgジャストに合わせ込んでくるが,ミッドランドF1はこの数値から若干オーバーしてしまったようだ。

02/05(日)  コヴァライネン,R26を高く評価
ルノーのテスト・ドライバーを務めるH・コヴァライネンは,開発を進める「R26」について
『ボクはR26をドライブしていて,だんだんとこのマシンが好きになってきたよ。金曜日のヴァレンシア・テストは有益な一日となったし,素晴らしいパフォーマンスだったうえに,レース・ディスタンスをトラブル・フリーで走破できたんだ。まだバーレーンGPまでにやるべきことは多いけど,R26は堅実なベースを持っているよ。』
とコメントし,高く評価していることを明らかにした。


02/05(日)  モンテイロ,V8はあまり面白くない
ミッドランドF1のT・モンテイロは,V8エンジンについて次のように評価した。
『個人的には,V8エンジンというのは好きではないネ。F1は“全てのモータースポーツの頂点”であるべきであり,それは技術面やパワーをはじめとして,あらゆる面で最上である必要があるよ。昨シーズンにV10エンジンをドライブしていたから,V8エンジンになると大きなステップ・ダウンだよ。』


02/05(日)  FIA,タイム・スケジュールを確定
FIAは,2006年シーズンの各レース「タイム・スケジュール」を最終確定させた。今年は5セッションが予定されており,金曜日から日曜・決勝レースに向けて熾烈な火花が散らされることになる。
なお,今回のスケジュールはあくまでも基本的なものであり,ヨーロッパとの時差に合わせてアメリカGPやカナダGPなどではセッション・スタート時間が変更される。

 ●金曜日
  ・フリー走行1 11:00〜12:00
  ・フリー走行2 14:00〜15:00
 ●土曜日
  ・フリー走行3 11:00〜12:00
  ・予選     14:00〜
 ●日曜日
  ・決勝レース  14:00〜


02/05(日)  シューマッハ,首のトレーニングを強化
フェラーリのM・シューマッハは,先日のヴァレンシア・テストに参加して走り込みを行ったが,今回のテストでは「ヘルメットにウェイトを装着しての走行」を行っている。これは,首を鍛えるためのトレーニングの一環で,コーナーでのGフォースを意図的に大きくすることで首の鍛錬になるようだ。

02/05(日)  ホンダ,100%の信頼性を目指す
ホンダのエンジニアリング・ディレクターを務める中本氏は,エンジンの仕上がりについて
『我々は,今回のヴァレンシア・テストでさらにもう少々のパワーアップを達成し,トルク・カーブを改善することができました。ホンダの目標は“100%の信頼性”であり,来週のテストに向けてまだ仕事をしなければなりません。まあ,全体的には素晴らしい進歩をしていますよ。』
とコメントし,順調に開発が進んでいることを明らかにした。


02/05(日)  バトン,ニューマシンに満足だ
ホンダのJ・バトンは,ヴァレンシア・テストで好タイムを連発して好結果に終わったことについて次のようにコメントした。
『今週のテストは本当にポジティブだったし,不運だったのはテスト最終日にトラブルに見舞われてしまったことくらいかな。ボク達はロング・ランのパフォーマンスに取り組んでいて,これの仕上がりはグッドだよ。まだ新車だから,ボク達はできる限りの走行距離を稼ごうとしているんだけど,マシンの完成具合のには満足だネ。』


02/04(土)  トンバジス,フェラーリ移籍

フェラーリはリリースを発表し,マクラーレンで空力デザイナーを務めたN・トンバジスと契約を結んだことを明らかにした。トンバジスはA・ニューウェイ(現レッドブル在籍)の下で空力面を担当し,昨シーズンの躍進に大きく貢献したキーマンとして知られている。
なお,トンバジスは以前にもフェラーリに在籍していたことがあり,約3年ぶりの古巣復帰となる。


02/04(土)  ウィリアムズ,オリヴェイラをテスト
ウィリアムズは,ヴァレンシア・テストにブラジル出身のJ・P・オリヴェイラを招待し,特別にF1走行のチャンスを与えることを決めた。オリヴェイラはドイツF3や日本の下位カテゴリーに出場した経験を持っており,今後の実力を測るオーディション・テストとなる。

02/04(土)  ミッドランドF1,初のロシア籍チーム
ミッドランドF1は,今シーズンのF1本格参戦にあたってチーム国籍をイギリスから“ロシア”へと変更し,同国初のF1チームとしてF1チャレンジを行うことを決めた。ただし,チームのファクトリーは現在のイギリス・シルバーストーンのままとして,ここを拠点に世界各国を転戦する。

02/04(土)  ミッドランドF1,ドライバー体制に変化なし
ミッドランドF1は,ニューマシン「M16」を発表してシーズン開幕に向けた意気込みを見せたが,今回の発表ではC・アルバースとT・モンテイロのコンビでドライバー体制を固めることが合わせて明らかにされた。両ドライバーとも昨年の段階から契約内定していたが,正式発表は行われてこなかった。

02/04(土)  ミッドランドF1,新テスト・ドライバーを獲得
ミッドランドF1は,今シーズンのテスト・ドライバーにG・モンディーニとA・スティルを起用することを決めた。モンディーニはフォーミュラ・ルノーで活躍し,スティルはユーロF3で好成績を収めており,テストを通じてF1経験を積むことになる。

02/04(土)  ミッドランド,ニューマシン「M16」をお披露目
ミッドランドF1はイギリスのシルバーストーン・サーキットで新車発表を行い,今シーズンを戦うニューマシン「M16」を初お披露目した。昨年,ミッドランドF1は「EJ」シリーズの型番を使っていたが,今回から名実共に完全にジョーダン色を排除することになる。
2006年シーズンに向けて新規デザインされた「M16」は,オーソドックスなデザインを残したコンサバティブな仕上がり。角張ったサイド・ポンツーンを採用し,そこからリアへ流れるラインも最小限の流線型にとどめ,昨年までの実績のあるデザインを踏襲した。ただし,チムニーとフィンはこれまでよりも大型の物を搭載しており,リアの整流に気をつかっている。


      

02/03(金)  SAF1,今月14日にシェイクダウン

現在,SUPER AGURI FORMULA 1は開幕戦に向けてマシン開発を急いでいるが,シーズン序盤を戦う改良型マシン「SA05」が今月14日にシェイクダウンされることが内定した。SA05はイギリスのシルバーストーン・サーキットに運び込まれ,ショート・コースのストレート部分を使って初期チェックが行われる。このテスト後は21日からのバルセロナ合同テストに参加し,他チームとの実力を測ることになる。
なお,シェイクダウンは元BARの佐藤琢磨が担当する予定だ。


02/03(金)  ヴァレンシア・テスト(2/2)
 1位 F・アロンソ(ルノー)          1'10.904  90周
 2位 J・バトン(ホンダ)           1'10.907  85周
 3位 F・マッサ(フェラーリ)         1'11.284  50周
 4位 A・デビッドソン(ホンダ)        1'11.573 128周
 5位 M・シューマッハ(フェラーリ)      1'11.649  48周
 6位 C・クリエン(レッドブル)        1'11.796  71周
 7位 H・コヴァライネン(ルノー)       1'12.011  89周
 8位 J・ヴィルニューブ(BMWザウバー)   1'12.179 104周
 9位 R・シューマッハ(トヨタ)        1'12.182  92周
10位 A・ブルツ(ウィリアムズ)        1'12.246  84周
11位 N・ロズベルグ(ウィリアムズ)      1'12.313  46周
12位 V・ロッシ(フェラーリ)         1'12.315  54周
13位 P・デラ・ロサ(マクラーレン)      1'12.360  92周
14位 J・P・モントーヤ(マクラーレン)    1'12.488  61周
15位 J・トゥルーリ(トヨタ)         1'12.525  72周
16位 R・クビカ(BMWザウバー)       1'12.812  48周


02/03(金)  シューマッハ,ロッシには十分な才能がある
フェラーリのM・シューマッハは,F1チャレンジが噂されるV・ロッシについて次のように評価した。
『ロッシには,F1で成功するだけの十分な才能があるネ。彼がF1に挑戦することは全く可能だよ。ボクに言わせれば,バイクから四輪に乗り換える方が簡単とさえ言えるんじゃないかな。』


02/03(金)  モントーヤ,マクラーレン離脱!?
昨年末,マクラーレンはF・アロンソと契約して速くも2007年シーズンの体制固めに入ったが,これに関連してJ・P・モントーヤの離脱が噂されている。モントーヤはチームとの契約年数を明らかにしていないが,今シーズン限りで契約が終了する見込みであるため,この節目に合わせて動きがありそうだ。
モントーヤは,今後のキャリアについて
『ボクは他のコンストラクターとも話をしているよ。もし,フェラーリやルノー,BMWが素晴らしいオファーをしてくれるのなら,ボクとしてはそちらを選ぶだろうネ。』
とコメントし,マクラーレン残留にこだわらないことを示唆しており,チームの競争力と他チームからのオファー次第では波乱もあり得ることを明言している。
なお,チームメイトのK・ライコネンにもフェラーリ加入が噂されており,マクラーレンの体制を巡って大きな動きが予想される。


02/03(金)  ミッドランドF1,新車の用意はできている
ミッドランドF1のスポーティング・ディレクターを務めるA・バーグスは,金曜日にデビューする新車について
『全ての物事は取りそろっているよ。一年のうちでもこの時期というのは(新車準備で)忙しいものだが,現段階では我々は状況をコントロールできているし,時間どおりに間に合うだろう。我々としては,1年前よりも確かに素晴らしいパッケージを送り出せると感じているんだ。』


02/02(木)  モズレー,フランスで表彰される

FIAのM・モズレー会長が,これまでのモータースポーツ発展と道路の安全性向上に寄与したとして,フランスで「Legion d'Honneur」に選ばれた。同表彰はナイトの称号にあたり,フランスでは最高の名誉とされている。

02/02(木)  ルノー,最新カラーリングのマシンを展示
今月10日より,大阪府・インテックス大阪ではイベント『大阪オートメッセ2006』が開催されるが,同イベントにルノーが最新カラーのF1マシンを展示することが決まった。展示マシンは昨年型がベースとなるが,先日発表されたばかりの“2006年シーズンの最新カラー”が施されていることから,ファンにとっては注目のイベントとなりそうだ。

 ★大阪オートメッセ2006
  http://www.automesse.jp/


02/02(木)  バトン&バリチェロ,今月末に来日
ホンダのJ・バトンとR・バリチェロは,今月末にいったん来日して,都内にてプレス関係者を対象としたミーティングに参加することが決まった。この席ではシーズン開幕に向けた意気込みなどが語られ,両ドライバーの展望が明らかにされる。
なお,バトンは昨年末に極秘来日して栃木県の研究所を訪れており,それ以来の来日となる。


02/02(木)  ミッドランドF1,Attoliniと契約
ミッドランドF1はリリースを発表し,イタリアの服飾メーカー「Attolini」とすぽんあー契約を結んだことを明らかにした。今回のスポンサー契約により,同社はメカニック達が普段着に使用するウェアなどを供給することになる。

02/02(木)  SAF1,11日に都内で体制発表
今シーズンからのF1参戦を開始するSUPER AGURI FORMULA 1は,今月11日に東京・表参道にてチーム体制発表を開催することを決定した。今回の体制発表ではドライバー・ラインナップなどについても報告され,シーズン開幕を直前に控えてまずは日本のファンに“チームのお披露目”が行われる。

02/02(木)  アロンソ,ついに結婚!?
先日,ルノーのF・アロンソはスイスに豪邸を購入したが,関係者の間ではこの新居について『結婚に備えて購入したのではないか!?』と噂されている。アロンソは昨年夏に恋人と別れているが,オフに入って新しい恋人と付き合い良好な関係が続いており,結婚指輪をしていることから噂が加熱しているようだ。

02/02(木)  マイルドセブン,スポンサード終了へ
1994年以来,マイルドセブンはベネトンへのスポンサードを開始したが,JT(日本たばこ産業)は今シーズン限りでの契約終了を内定した。昨年夏からヨーロッパではタバコ広告の規制が厳しくなっており,F1を通しての露出効果が十分に見込めないことから,契約満了に合わせて関係終了となる。
なお,ルノーにはチーム自体の身売りも囁かれており,十分な活動予算がとれない場合は大きな岐路を迎えることになりそうだ。


02/01(水)  ルノー,今シーズンに自信

ルノーF1のP・フォール社長は,タイトル防衛となる今シーズンについて
『2005年シーズンにダブル・タイトルを獲得し,ルノーがF1での目標を成し遂げたのは魅力的だネ。我々はこの新車発表の場に“勝つため”にいるし,実際にそれをするつもりだ。』
とコメントし,シーズン開幕に向けて明確な目標を持っていることを明らかにした。


02/01(水)  ルノー,ニューマシン「R26」を正式お披露目
ルノーは,モナコ公国・モンテカルロにて新車発表会を開催し,2006年シーズンを戦うニューマシン「R26」を正式にお披露目した。R26は既にシェイクダウンを実施して走り込みを重ねており,この正式発表を機に心機一転して開発スピードを上げることになる。
R26は,昨シーズンのタイトル獲得に貢献したR25を忠実に発展させ,スリムなノーズのシルエットを踏襲したが,サイド・ポンツーンからリア・セクションにかけて複雑な曲線を描いているのが大きな特徴。なかでも,サイドポッド付近はきつく絞り込み,V8エンジン搭載に伴う“ラジエーター小型化のメリット”を最大限に活かしている。


      

02/01(水)  フィジケラ,今シーズンはタイトルを狙う
ルノーのG・フィジケラは,今シーズンに向けて次のようにコメントした。
『今シーズン,ボクはワールド・チャンピオンを狙っているよ。ルノーはタイトル獲得のために熱心な働きをするし,ボクとしてもこの素晴らしいシーズンを待ちわびているんだ。』


02/01(水)  バーレーン,開幕戦に向け準備が進む
2006年シーズン開幕戦・バーレーンGPまで残り約40日となり,各チームはマシン熟成を急ピッチで進めているが,これと同じく開幕戦の地でも準備が大急ぎで進行中だ。バーレーンGPは2004年シーズンから始まったばかりだが,今シーズンは開幕戦を受け持つということもあり,サーキット設備の改善や街中の盛り上げに注力している。

02/01(水)  “ミナルディ”,下位カテゴリーで復活
元F1監督のG・ミナルディは,自身が所有するコンストラクター名称「ミナルディ」をユーロ3000で使用し,再び往年の名前を復活させることを決めた。今回,G・ミナルディはチーム運営に直接は関わらないものの,コンストラクター名称を特別に貸し出し,ファンに馴染みのあるチームを見守ることになる。
なお,同チームにはG・ミナルディの息子が正ドライバーとして契約している。


02/01(水)  ロッシ,痛恨のスピン
昨日,フェラーリはヴァレンシア・テストにV・ロッシを特別参加させたが,残念ながら1周目で単独スピンを喫してしまい,ノー・タイムに終わった。当日は雨でウェット路面となっており,F2004をドライブしたロッシは足元をすくわれることとなった。

02/01(水)  ロズベルグ,もうしばらく旧型で練習
先日,ウィリアムズはニューマシン「FW28」をお披露目したが,ヴァレンシア・テストではM・ウェバーが新車のドライブを担当し,集中的に開発テストを行っている。N・ロズベルグには,“F1マシンになれるため”という名目でFW27・Cが与えられており,しばらくは旧型での走行となりそうだ。

02/01(水)  ヴァレンシア・テスト(1/31)
1位 R・バリチェロ(ホンダ)    1'19.359 59周
2位 A・デビッドソン(ホンダ)   1'19.996 63周
3位 M・シューマッハ(フェラーリ) 1'20.358 87周
4位 K・ライコネン(マクラーレン) 1'21.194 24周
5位 M・ウェバー(ウィリアムズ)  1'22.388 77周
6位 C・クリエン(レッドブル)   1'22.599 42周
7位 G・パフェット(マクラーレン) 1'23.836 42周
8位 N・ロズベルグ(ウィリアムズ) 1'23.936 75周
9位 V・ロッシ(フェラーリ)      計測タイムなし

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